2010年12月22日
テーマは「内より外へ」※前半期
介護離職も3年目。
平成22年度、「我が家」の在宅介護トッピックスです。
(母を散発する小姑?)
4月:嫁ぎ先から帰省した妹が、ベランダで
母の髪を切っています。
春の日差しを浴び、春の匂いや風を体で
感じる事により、母はだいぶリラックスして
いるようです。
兄:お前も年を食ったなあ、妹よ。
妹:あんたに言われたくないよ
兄:ハイハイ、触らぬ神に祟りなし
(鎌田池でお花見)
4月:親類の内、在宅介護をする家族が集まり、
鎌田池でお花見をする事に。
偶然にも、男性陣が介護者で、女性陣が
被介護者です。
メニエール症候群や、脳梗塞後遺症等で
閉じ籠りがちな女性陣を外に誘い出す。
男性陣:普段の介護疲れも癒されました
女性陣:まあ、よくしゃべる事!表情も晴れやか
(坂出かんぽの宿で)
5月:母の幼馴染の方を誘い、かんぽの宿へ。
二人が昔話に花を咲かせています。
温泉に浸かったり、ご馳走を食べたり、
普段の環境と異なり、かつ幼馴染との
再会の喜びもあり、お互いがリラックス
していました。
夕食後も、二人は夜遅くまで話しこんでいました。
「外出行事」は、介護者にとっても息抜きとなります。
(珍客の讃岐訪問)
6月:遠く「尾張」の国より友人がチビちゃんと来訪。
友人も「尾張」の国で、長年母親の介護を。
この春、特養への入居が決まり、
来たがっていた讃岐への旅がようやく実現。
「チビちゃん達に瀬戸大橋を見せたい」と…。
しかし、讃岐からは観光船は出ておらず。(笑)
母を親類に預け、止む得ず栗林公園へ。
親子は「鯉」に夢中となりました。
又、懐かしい「尾張弁」が聞け、此方の癒し効果も満点!
この日は久しぶりに「在宅介護」から離れた一日でした。
平成22年度、「我が家」の在宅介護トッピックスです。
(母を散発する小姑?)
母の髪を切っています。
春の日差しを浴び、春の匂いや風を体で
感じる事により、母はだいぶリラックスして
いるようです。
兄:お前も年を食ったなあ、妹よ。
妹:あんたに言われたくないよ

兄:ハイハイ、触らぬ神に祟りなし

(鎌田池でお花見)
鎌田池でお花見をする事に。
偶然にも、男性陣が介護者で、女性陣が
被介護者です。
メニエール症候群や、脳梗塞後遺症等で
閉じ籠りがちな女性陣を外に誘い出す。
男性陣:普段の介護疲れも癒されました

女性陣:まあ、よくしゃべる事!表情も晴れやか

(坂出かんぽの宿で)
二人が昔話に花を咲かせています。
温泉に浸かったり、ご馳走を食べたり、
普段の環境と異なり、かつ幼馴染との
再会の喜びもあり、お互いがリラックス
していました。
夕食後も、二人は夜遅くまで話しこんでいました。
「外出行事」は、介護者にとっても息抜きとなります。

(珍客の讃岐訪問)
友人も「尾張」の国で、長年母親の介護を。
この春、特養への入居が決まり、
来たがっていた讃岐への旅がようやく実現。
「チビちゃん達に瀬戸大橋を見せたい」と…。
しかし、讃岐からは観光船は出ておらず。(笑)
母を親類に預け、止む得ず栗林公園へ。
親子は「鯉」に夢中となりました。
又、懐かしい「尾張弁」が聞け、此方の癒し効果も満点!

この日は久しぶりに「在宅介護」から離れた一日でした。
Posted by 坂出在宅福祉研究協会 at
14:37
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