2011年04月27日
在宅介護親族慰労会
「春の慰労会」を行いました。
←(瀬戸の夕日)
かんぽの宿から、瀬戸内に沈む夕日。
参加者全員から思わずため息が。
今回が初参加のYさん。90歳。
要介護までには至っておりませんが、
今回、特別参加されました。
昨年、ご家族にご不幸が有り、
沈み込まれている日が多いとの事。
美味しい料理と賑やかな会話。
普段は飲まないビールまで飲まれました。
女性陣も負けずに、普段の倍以上の料理を
胃袋に納めていました。
頼もしきかな、我が女性陣。
全員、なんらかの被介護者なのですが。
宿に到着早々、ペチャクチャ喋り続け、
白峰温泉に入り損ねたとか。
介護者の男性陣よりも、遥かに元気でした。
次回予定は「秋の紅葉狩り」。
Yさんも「次に会える目標が出来た」と。
次回は、もっと多くの方に声を掛けたい。
親族の輪から、隣近所へと広げたい。
(編集後記)それにしても、あの瀬戸の夕日は素晴らしかった。
あの夕陽を、瀬戸大橋観光に使えないだろうか?
「瀬戸大橋サンセットクルージング」等どうだろう?
出来ない事を並べるよりも、出来る事を考えたい。
Posted by 坂出在宅福祉研究協会 at 23:19│Comments(0)