2011年02月16日
冬の午後
今朝は薄氷が張るほど冷えたが、
幸いにもお昼ごろには、風の無い小春日和となる。
久しぶりの散歩を母と楽しむ。
(いつも行く緑地公園で)
車椅子から降り、芝生の上を歩く。
「杖」頼りのヨチヨチ歩きだが、
昨年春頃より、徐々に歩く距離を
延ばすリハビリをしている。
(春の使者?)
芝生と樹木の間に黄色い花が。
「菜の花では無いな」とは母。
名も知らぬ花だが、「春」の足音
は確実に近付いている。
(仲の良い兄妹)
夕方遅く、近くに住む伯父が来訪する。
伯父も又、家庭で奥さんの介護をする。
妹である母との昔話も気分転換になるそうな。
終戦まで大阪で住んでいたため、機銃掃射や
度々の空襲から生き残れた喜びを話していた。
私も、母の口から「グラマン戦闘機」の言葉が出るとは予想外だった。
又、爆弾炸裂時、耳をふさぎ口を開けて息を吐き出す対処法も、
母と伯父から学んだ。爆風で内臓が飛びだすのを防ぐそうな。
幸いにもお昼ごろには、風の無い小春日和となる。
久しぶりの散歩を母と楽しむ。
(いつも行く緑地公園で)
車椅子から降り、芝生の上を歩く。
「杖」頼りのヨチヨチ歩きだが、
昨年春頃より、徐々に歩く距離を
延ばすリハビリをしている。
(春の使者?)
芝生と樹木の間に黄色い花が。
「菜の花では無いな」とは母。
名も知らぬ花だが、「春」の足音
は確実に近付いている。
(仲の良い兄妹)
夕方遅く、近くに住む伯父が来訪する。
伯父も又、家庭で奥さんの介護をする。
妹である母との昔話も気分転換になるそうな。
終戦まで大阪で住んでいたため、機銃掃射や
度々の空襲から生き残れた喜びを話していた。
私も、母の口から「グラマン戦闘機」の言葉が出るとは予想外だった。
又、爆弾炸裂時、耳をふさぎ口を開けて息を吐き出す対処法も、
母と伯父から学んだ。爆風で内臓が飛びだすのを防ぐそうな。
Posted by 坂出在宅福祉研究協会 at 21:24│Comments(0)